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■学校概要 | ||||||||||||
□本校の特色 | ||||||||||||
本格的な木造建築を教える学校は、大学にもありません。工匠の世界で続いてきた技術の継承を、学校教育に置き換えたのが、日本建築専門学校です。 日本建築専門学校の教育の特徴は、座学と実習の両輪でカリキュラムが組まれていることです。座学では一般的な建築学はもちろん、規矩術や伝統的な設計術を学びます。実習では、日本の伝統木造の工作技術を学びます。入学すると基礎的な大工技術を習得しながら設計・製図演習に取り組んでゆきます。 もう一つの特徴は全寮制であることです。技術だけでなく、“心を磨く”人格形成を重んじた結果から取り入れました。寮生活では「あいさつと気配り」が奨励されます。学生寮は全室個室、食事は食堂で、全学年が同じ釜の飯を食べます。先輩や後輩と切磋琢磨しながら、技術の習得や伝承を行ってゆきます。ここに、現代の“徒弟制度”が実現されています。 就職の幅は広く、一般大工をはじめ、宮大工としての社寺建築を手掛ける仕事や、文化財保存・調査の仕事などさまざまです。設計と施工の両者を修めた現代版“棟梁”への評価は高く、就職率はほぼ100%です。またさらなる学びの道として大学院への進学も可能です。 |
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□沿革 | ||||||||||||
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◇設立の目的 | ||||||||||||
世界に誇る木造建築の精巧な技術とその美しさについて、勉強して頂けます。 今我々現代人は、これを忘れかけています。その全てをこれからも長く伝承させていきたい。そのために、学校を設立致しました。 |
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詳しくは学校設立について・本校設立の意義についてへ | ||||||||||||
◇他の学校とここが違う | ||||||||||||
・本校では4年制大学と同等の国家試験の受験資格が得られます。 (一級、二級建築士の受験資格が得られます) ※詳しくは資格へ ・他校ではマネできない、机の上の勉強と設計の勉強、そして工法の技能演習。 この全ての授業を、広い校地と木造の校舎で、同時並行で学べます。 日本で唯一。建築技術と技能に役立つ授業を致します。 授業時間数も、4年間で、5,376時間。(200単位)と充分満足出来る時間数であり、充実した授業を致します。 |
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◇何が得られるのか | ||||||||||||
・本校では4年制大学と同様に大学院入学資格が得られます。 (平成18年に文部科学省より大学院入学資格認定校の認可を得ました) ・木造建築技術の全てが習得できます。木造だけでなく、鉄筋、鉄骨の勉強もできます。 また、大工技術といった一分野だけを勉強するのではなく、建築の計画、設計、構造、施工技術も学べます。 他に造園、測量、CAD等の授業もあり、正に、建築のオールマイティーになれる訳です。 |
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詳しくは授業内容へ | ||||||||||||
◇就職も断然有利 | ||||||||||||
在学中に資格も幾つか取る事が出来ます。建築の基礎である木造建築の技術をマスターすれば、建築のどの分野に行くにしても、就職にとても有利に働きます。 建築業界は当面不況の真只中です。 しかし、木造建築の技術者はどの分野でも希少価値で100%就職できます。 引張り凧です。 |
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詳しくは卒業後の進路へ | ||||||||||||
◇寮生活のメリット | ||||||||||||
全国から集まった先輩、同僚、後輩が一体となって、自然な形で授業以外でも技術の修得、伝承ができます。 将来の職場につながるためのコミュニケーションと、将来仕事上の財産になる強力な同業者のネットワークが、自然にできます。 しかも、経済的にも家賃は格安。 又、病気、事故等の時も、寮は学校に隣接の為、親代わりの面倒をみてもらえるメリットがあります。 |
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詳しくは学校生活へ | ||||||||||||
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