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学生からのメッセージ
 
この学校で得たもの
 

学校生活について、一つ目は、日本の伝統建築に関する勉強が出来るにも拘らず、他の幅広い建築知識を身に付ける事が出来ます。
これは建築士の資格取得にとても役立ったと感じています。
又、オールラウンダーとして様々な仕事が出来るようになったと実感しています。
二つ目は、実際に手を動かして物を作る時間が充分とられていると言う点です。
設計にしても、工法にしても手道具で仕事が出来る素養を身に付ける事が出来たお陰で、私自身、実務に於いて手道具を生かす事が出来るようになれたと思います。
又、寮は学校に隣接し、朝から夜まで建築漬けの日々を送る事が出来ました。
そして、唯一無二の仲間が数多く出来ると言うことです。全国から集まって、又散らばった仲間達は私にとって、卒業後も大きな財産となっています。
寮と言う制約のある環境で4年間過ごす事で、忍耐力や人との付き合い方が自然に身に付いたと感じています。
とても特色豊かで、他に類を見ない学校です。日本の木造建築に興味ある若者にとっては、正に宝島と言えるべき場であると確信しています。

  苗村 洋樹
 

仕事を始めてから気付いた事ですが、学校で学んだ、工法での実技・道具の使い方は勿論ですが、さらに図面を読む事が出来るのも今の自分の強い味方だと思います。
設計製図は初め苦手でしたが、それでも、やっていくうちに自分の考えを図面に反映させたり、どんな空間になるかを想像したりすると設計製図が楽しくなっていきます。最終的に図面を完成させた時の達成感と言うものは、何事にも代えがたいものだと思います。学校で設計製図を学べた事は、本当に良かったと思っています。
私は木造建築が好きです。面白いです。こうゆう気持ちにさせてくれたのは、学校です。
又、学校で生活を共にした、ながく付き合って行ける仲間を作れた事は自分の人生にかなりの潤いを与えてくれています。

  湯浅 耕介
 
理事長の「茶道」の講義を聞いて
 

「今の日本の建築について、日本伝統の建築がちゃんと見られていない」と話されていて伝統建築は大丈夫なのかと思いました。
何で木造をやろうって言う人が居ないのか不思議でしょうがないです。
数寄屋や町屋なんかも技術の継承が絶対に必要なはずだし、・・・技術もちゃんと残さないといけないと思う。
これまでの長い間に、職人達が少しずつ完成度を上げて来た技術、意匠、寸法を次の世代へとちゃんと残さないといけない。
日本建築は、寸法の積み重ね、寸法の中に、日本人の感性・美意識がある。
次の世代へとちゃんと残す。この継承の一つに参加する事。これが出来れば・・・・と思っている。だから木造建築がどうなってしまうのか気になる。

  柳澤 崇成
 

 利休の思いや思想、感覚など、この継承能力は凄いと思った。
それだけ師を尊敬し、師の考えを受け入れ、それを知らない者に伝えるという事は、今の日本人にとってどれだけ難しい事かと思う。
今ある文化を守り続けるのはとても難しい事だからこそやらなければいけないと、勝手ながら責任感が湧いて来た。
こうやって侘美を感じ取ろうとする自分達は選ばれた者と感じ責任感が芽生えてきた。

  苗加 裕文
 
学生生活
 

 学校では、木造のみならず他の工法であったり、又、古建築から近代建築、更には庭やお茶といった建築を取り巻く多くのことを学びました。
学校で身に付いた知識や技術はとても大切な物となっていますが、それ以上に、他では得る事が出来ないものとしては仲間の存在があります。
同窓の友だけでなく、先輩や後輩、一つ屋根の下で生活し、同じ場所で飯を食って風呂に入る。自分が将来どうなりたいのか、何をしたいのか互いに話し合ったこともあります。
友達で、兄弟でライバルと呼べる存在が全国に散らばっています。それを思うと、踏ん張れるものです。
技術や知識も大切ですが、4年間という時間を共に過ごした仲間の存在は、学校で得た一番のものだったかもしれません。

  山田 広樹
 

学校には、いろいろな県からの入学者が居ました。全国各地から同年代の人達が集まっていました。学校は全寮制で、その事が最初は嫌だなぁと思っていましたが、周りが皆同年代の人々なので、数日もすると寮生活に慣れていました。
生まれ育った場所も性格も違う人達が、あんなに仲良くなれたのも寮生活だったからだと思います。又、人との付き合い方や集団生活など大切な事も寮生活で学んだと思います。初めは嫌だと思っていた寮生活が今となっては自分の財産です。
授業内容は、他の専門学校に比べて特殊だと思います。大工道具を使ったり、製図もやり、茶道も学びました。山にも行きました。
学校で学んだ事を活かし、同期の友でありライバルの人達に負けないように仕事に打ち込んでいきたいと思っています。

  佐藤 龍太
 

工務店に就職した現在、『段取り8分』が常に頭にあります。この学校では、大工になる為の基礎である実習の授業が多く組まれています。
実習の授業では、多くの課題に提出期限が設けられているのですが、この提出期限内に課題が出来上がるよう、『段取り』をするわけです。技術以上に今、活かされていると思います。
大工になる為の専門学校、大学は多々あります。その中でこの学校は、実習、構造、伝統建築等、建築に関する授業が多く組まれていて、この事が魅力としてありました。
又、四年間全寮制という事も魅力の一つです。
寝食を共にする事によって、人との繋がり、先輩後輩との関係、などが築けたという事は、今になってみると一生の宝だし、とてつもなく大事な経験をしたと思っています。この学校の講師の先生方は皆、建築に対する気持ちが強く、この様な先生方の下で四年間学べたという事は誇りに思います。

  田口 瞬
 


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